国際化JP株式会社 第三期のスタート

　国際化JP株式会社は、今月6月1日に第三期をスタートさせました。 最初の一年に比べ第二期の一年はさらに密度の濃い一年を過ごしたように思います。 特に東京都のベンチャー企業支援施設への入居審査に合格してから、 IPAプロジェクト提案の採択、(日本語のできない)外国人エンジニアの採用、 海外での講演やイベントへの参加、資本の増資などなど、 会社にとっても社員一人ひとりにとってもチャレンジングな一年となりました。 もちろん、順風満帆だったわけではなく、想像を絶するような荒波の中を 社員全員のチームワークで乗り切ってこれたことが、今後の自信につながるのでは ないかと思っています。それもこれも、ビジネスパートナーや国際化ＪＰを信頼して お仕事を任せてくださるお客様、いろいろな形で支援してくださる皆様方の支えが あってのことです。これからも、国際化ＪＰを応援してくださる方々の期待を 裏切らないよう、質の高い仕事を心がけていきたいと思います。

　会社は３年は経たないと信頼されないとよく言われますが、 ただ３年が過ぎればよいというわけでもありません。 ３年目となる今期も、リスクを取りながら様々なチャレンジを行っていきたいと 考えています。引き続きご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

国際化ＪＰ株式会社
代表取締役
末廣　陽一