ニュースリリース | 2006年11月06日 国際化JP株式会社 | | 神奈川工科大学で情報系職種研究の講義実施 | 国際化JP株式会社 代表取締役 末廣陽一が、11月1日に神奈川工科大学 ( http://www.kait.jp/ )情報学部の 情報系職種研究の講義を実施しました。 この情報職種研究の講義は、情報系のいろいろな職種の講師がそれぞれの職種の紹介や 学生時代にやっておくとよいことなどを話すもので、1年生に対して同じテーマの講義が前後期1回ずつ実施されます。 末廣は2004年春から非常勤講師として「ソフトウェア開発の現場と起業について」というテーマを担当しております。 「毎回、この講義のために資料をアップデートするのを楽しみにしているのですが、 今回は自分自身の会社、国際化JP株式会社の設立という大きな項目を追加しました。 5月に施行された新会社法下で可能となった一人株式会社や定款作成、各種届出などすべて自分自身でできること、 などなど起業家を取り巻く環境の変化についても触れながら、安定志向と言われる最近の学生たちの中にあって 一人でも多くソフトウェアの分野で起業にチャレンジする人が出てくることを期待して話をしました。」(末廣) 「ソフトウェア開発の現場と起業について」講義の内容: - 自己紹介
鹿児島→福岡→東京→世界、2度の大型企業合併の経験、趣味、性格など - ソフトウェア開発という仕事について
ソフトウェア業のデータ、ソフトウェア開発の流れ、開発グループの仕事、開発者の日常、 キャリアパス、オフショア開発、オープンソース - ソフトウェア開発エンジニアケーススタディ
(これまでに経験してきた業務内容とそれぞれの業務で必要とされた能力) ソフトウェア開発、標準化活動、海外出張、マネージメント、大企業の退職 - 起業について
ビジネスサーチテクノロジ株式会社を共同で設立 国際化JP株式会社を一人で設立 - 最後に
役立ったと思われること
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