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ホーム Info マニラで開催されたAyala ICT Summit に参加してきました。
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フィリピン出張ミニレポート (2007年10月)

左上:
Ayala Corporation Chairman&CEOのキーノート・スピーチ
右上:
ASTI社/ASJ社幹部と
左下:
マカティ地区にある会場近辺の風景

国際化JP株式会社ができて1年と3ヶ月余り、国際化JPとして初めての海外出張の行く先はフィリピンとなりました。フィリピンの最大手企業グループであ るアヤラグループが開催する Ayala ICT Summit に、アヤラグループの日本の窓口である ASJ (Ayala Systems Japan) 社からパートナー企業として invitation を受けて参加してきました。Ayala ICT Summit は、10月1日に、マニラ市のマカティ地区にあるアヤラグループが所有する InterContinental Manila Hotel で開催されました。

アヤラグループとして初めての ICT 専門のイベントということで、グループ内の企業の CIO が中心となってイベントの準備を進めたそうです。フィリピン内の外資系企業などから講師を招いて最新のテクノロジについて講演が行われた他、アヤラグルー プ内外の企業の展示ブースも設置されました。テーマの一つがオープンソースということで、最後のパネルディスカッションでは、マイクロソフト社やレッド ハット社など7人のパネリストが登場し、本音で活発な議論が行われました。

今回出張してみてフィリピンが英語圏であることのメリットはかなり大きいだろうと肌で感じました。日本では、中国、インド、ベトナムでのソフトウェアのオ フショア開発が注目を浴びていますが、日本の国内市場向けの開発が主体ではないかと思われます。これからの ICT 業界は、グローバルなビジネス展開を目指すことが必須であり、英語圏であり日本との時差がわずか1時間であるフィリピンがホットになってくる可能性は大き いと思います。一年中暑いフィリピンですが、今後の盛り上がりに注目です。(末廣 記)

国際化JPのグローバルビジネス支援については、 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください へ、 Ayala Sysmtes Japan, Inc. (千葉県千葉市、代表 神田茂)およびフィリピンでのオフショア開発については、 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください へ、お気軽にお問い合わせください。

 

 
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