日刊工業新聞4月5日版において橘三朗先生が執筆する『企業の志魂(こころ) 2011年 江と戦国群雄列伝』の広告ページが掲載されました。掲載された100社の中の一つとして国際化JPも紹介されています。代表の末廣の役どころは、島津家久です。文中に家久が築いた鶴丸城が出てきますが、その名を受け継ぐ鹿児島県立鶴丸高校は末廣の母校です。 大震災の後広告自粛が続いている中、全紙面26ページのうち5ページを占める本広告には、元気な企業が日本経済を牽引することが今の日本にとって重要であるというメッセージが込められています。国内にこもるのではなくどんどん国外に出て行く、また国外からも受け入れる、双方向の『国際化』は今後の日本企業にとって重要な課題であり、国際化JPが事業を拡大していくことは世の中の復興・発展につながると信じています。