Press Release 11 March 2009
Kokusaika JP Inc.
Website Internationalization Service with I18N-capable
Open Source CMS Joomla! Launched 2009年3月11日、ソフトウェアの国際化を通して豊かなグローバル社会の構築に貢献する国際化JP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:末廣陽一)は、国際化対応オープンソースCMS「Joomla!(ジュームラ)」[TM]を用いてウェブサイトの国際化・多言語化を効率的に実現するサービス「ウェブサイト国際化サービス」を開始したことを発表いたします。 世界のグローバル化にともない、企業や公共機関、各種団体においてウェブサイトの国際化はもはや不可欠なものとなっています。しかし単にコンテンツを翻訳するだけではウェブサイトの国際化はうまくいきません。翻訳によるコンテンツの増加への対応、言語が異なるコンテンツ間の相互リンクの管理、オリジナルコンテンツと翻訳の同期を保つ努力など、単一言語サイトでは考える必要のなかった国際化サイトならではの問題に適切に対応していく必要があります。ネット上でよく見かける国際化が不完全なウェブサイトの多くは、これらの問題にうまく対応できていません。 国際化JPは創業以来取り組んできたソフトウェアの国際化とウェブサイト国際化の類似性に着目、さらに国際化とCMSとの相性の良さにも注目して検討を重ねた結果、数あるオープンソースCMSの中でも世界的に広く使われ、国際化機能も充実しているJoomla!を用いたウェブサイトの国際化をサービスとして展開することにいたしました。デザインおよびコンテンツをシステムから切り離して管理するCMSの特性と、翻訳をコンテンツの属性として扱うJoomla!の国際化方式の相乗効果によって、デザイン、コンテンツ、翻訳、システムの4極分離による効率的なウェブサイトの構築および運用が可能となります。言語が異なるコンテンツ間の相互リンクはJoomla!が自動生成、オリジナルコンテンツと翻訳の同期ステータスもJoomla!の管理画面で管理することができます。 本サービスに関する最新情報は以下のURLからアクセスできます。 URL: http://www.kokusaika.jp/service/web-i18n.html < Joomla!について > Joomla!は世界的に広く使われ、日本でも注目が高まっているオープンソースCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。安定性、拡張性、わかりやすい管理画面、国際化対応など多くの特長があります。ライセンスは無料です。 URL:
国際化JPではこれまでの経験で培ったJoomla!に関する知識およびノウハウをもとに、Joomla!を用いた新規サイト構築、既存サイトへのJoomla!の導入、既存Joomla!サイトの改修など、Joomla!に関するさまざまなご要望に対応しています。お気軽にお問い合わせください。 < 国際化JP株式会社 について > 国際化JP株式会社は、ソフトウェアの国際化技術に関する製品開発およびサービスの提供を中心に、企業のグローバルビジネスを支援いたします。ソフトウェアの国際化、ローカリゼーション、テスティング、オフショア開発など、グローバルビジネスに対応するための開発者向け・マネージャ向けコンサルティングからアウトソーシングまで、国内・国外のパートナー企業とともに幅広いソリューションを提供します。 社名:国際化JP株式会社 住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田1-1-5 ベンチャーKANDA 407 TEL: 03-5283-9925 FAX: 03-5283-9952 設立:2006年6月8日 資本金:950万円 URL:
http://www.kokusaika.jp/
※ 本サイト自身Joomla!で国際化されています。 本件に関するお問い合わせ先: 国際化JP株式会社 担当:厚芝 TEL:03-5283-9925 E-Mail: 该E-mail地址已受到防止垃圾邮件机器人的保护,您必须启用浏览器的Java Script才能看到。 Note: Joomla! and the Joomla! logo are registered trademarks of Open Source Matters. Website I18N is not affiliated with or endorsed by the Joomla! Project. It is not supported or warranted by the Joomla! Project or Open Source Matters. The Joomla! logo is used under a limited license granted by Open Source Matters the trademark holder in the United States and other countries. |